それは・・・クレヒス作りです。
(クレジットヒストリーの略らしいです。)
信用情報機関に登録される情報というのは、クレジット会社がローンやカードの発行をする際の審査で利用することが殆どです。
もちろん年収や勤続年数なども見るでしょうが、きちんと支払い能力はあるか、
今、どれだけの契約をしているのかなどここから見ていく形になります。
そんな信用情報の中には、毎月決められた日に支払いが行われたか
どうかを記録する部分があります。
例えばこちら。ドコモの割賦契約分の情報ですが、一番下。
「入金状況」の部分に出てきます。
簡単に表示の意味を書くと、
$:請求通りの入金があった(期日内に)
A:お客様の事情で、お約束日までに入金がなかった
P:請求額の一部が入金された
となっているようです。実際には他にも記号はあるのですが、
私の情報の中にはこの3種類しかありませんでした。
要するに、
「毎月ちゃんと払っていれば$しかつかない」
ということですね。
良いクレヒスというのは$しか並んでしない状態。
(取引がない月は「-」もあり)
悪いクレヒスというのはAがたくさんある。
こんな感じでしょうか。
上の例は完全に「悪いクレヒス」ですね^^;
(月遅れで払っていたのでしょうがないですが、なぜPなんだろうというのは疑問です。)
もちろん、入金情報だけが全てではありません。私のように「異動」とついていれば
いくら$が並んでいても悪いと判断されやすくなりますし、ローンなどの審査をする側は
総合的に見ていくでしょうからね。
話は戻りますが、私の目標であるクレヒス作りですが、
このソフトバンクの契約を利用していきます。
9月に買ったiPhone6sの割賦です。
割賦代金の支払いは11月からなのでしっかり引き落としされるよう
注意しながら2年間、$マークを増やしていきたいと思います。
携帯代金ってほとんどが24回払い。
CICの入金情報欄は直近24か月分の枠。
クレジットカードは毎月使っていけば古い入金情報は消えていきますが、携帯代は枠内で全て納まってしまうので、完済後、保有期限を迎えるまで
消えないんですよね。一度のミスが命取りです。
皆さんも気をつけましょうね。
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